世の中のモテ本の多くはナンパを勧めています。でも、結局は街を歩いている女の子に声をかける勇気を与えてくれる本はありません。その勇気を持たない人が、どれだけモテ本を読んでもモテるようにはならないんです。
そういった本の中では、ナンパというのがさも誰にでもできるように扱われています。そして、自分がナンパができないと自己嫌悪に陥ったりしちゃうんですね。
はっきりいって、街なかで、見ず知らずの女性に声をかけるなんて正気の沙汰ではありません。そんなことはできなくて当たり前なのです。
ナンパで女の子を口説けるのは、ナンパというゲーム自体を楽しめる素質を持った人なのです。わたしには、その素質はまったくありませんでした。何時間も苦行を繰り返して、それでやっとデートまでこぎつけられて、しかもつまらない話を延々聞かされてゴキゲンをとりながらセックスまでもっていく。そういうゲームを楽しめる素養をもった人なんて、そう多くはないはずなのです。
だからこそ、わたしのような人間は、風俗嬢を口説くゲームをすべきなのです。
風俗嬢を口説くゲームの素晴らしさ
風俗嬢を口説くのはお金はかかりますが、口説くのに失敗したとしてもエッチで楽しいことがたくさんできます。もしも失敗してもお金を払った分は十分に楽しめる。風俗嬢を口説くというのは、お金プラスアルファの部分なのです。これはかなりコスパの良いゲームだということができます。
このブログを読んでいる方の多くは、すでにお気に入りの風俗嬢がいて、その子をどうやって口説くか考えている人が多いのかもしれません。
しかし、わたしは、普段風俗に行かない人にこそ言いたいんです。風俗嬢を口説くべきだと。こんなにコスパの良いゲームは、他にはないのです。
さらに、もしもあなたが、わたしのように、女の子と会話をするのさえ苦手で、普段の恋愛がうまくいかないというタイプだとしたら、風俗嬢との会話は、女の子との会話の練習にもなるのです。わたしは、風俗で女性の扱い方を学びました。仲良くなった風俗嬢からは「もっとこうしたほうがいいんじゃない?」なんていうアドバイスをもらったりすることもあります。
まともな風俗店さえ選べば、風俗嬢を口説くことほどコスパが良くて楽しいゲームは存在しないとわたしは考えるのです。